Royal Bank of Canada

ストリーミングデータで RBC がデータドリブン型に進化

カナダ最大、かつ時価総額ベースで世界有数の銀行である RBC は、イノベーションに注力した多彩なビジネスモデルを擁し、カナダや米国、さらに35か国で1600万人の顧客に質の高いサービスを提供しています。世界クラスの製品やサービスを顧客に提供するという使命に沿った営業を続けるため、RBC のデータ・分析 (DNA) チームとエンタープライズクラウドチームが手を組み、同行の急速に増え続けるクラウド、機械学習と AI への取り組みに対応するリアルタイムでスケーラブル、さらにイベントドリブン型のデータアーキテクチャの構築に取り組みました。

課題

常に業界規制を遵守しながら、データを通じてカスタマーエクスペリエンスを向上

解決策

Confluent Platform の実装により、リアルタイムのデータストリーミング、イベントベースのアーキテクチャへの移行、マイクロサービス変革への取り組みを実現

成果

  • 高品質でスピーディ、スケーラブルな顧客サービス
  • アプリケーション構築での効率性向上
  • 異常検出時間を数週間から数秒に短縮
  • 関連性のある事業面での洞察につき、チーム全体でのデータの再利用を実装
  • 大幅なコスト削減
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ストリーミングデータでカスタマーエクスペリエンスを向上

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DNA チームとクラウドチームは、事業グループ全体でテクノロジーへのアクセス、知識共有とトレーニングの機会を提供することで、ウェルスマネジメント、デジタルマーケティング、法人不動産や不正防止など、行内の複数の事業部門と協働しています。こうした連携により、RBC では新サービスのすばやい設計と多様な顧客ベースのニーズへの対応を実現しています。また、事業部門の新サービス提供の迅速化に加え、開発チームが複雑なデータの所有権、セキュリティ、クラウドや規制遵守を行う上でのサポートとしても機能しています。

RBC の事業部門にイベントベースのアーキテクチャを提供するため、DNA チームとクラウドチームは、スケーラブルなリアルタイムストリーミングデータアーキテクチャの基盤として Confluent Platform と Apache Kafka® を選びました。RBC には現在、テクノロジーを活用するデータドリブン型の銀行への変革をサポートする組織横断的なチームが存在します。

こうした変革を通じて RBC が目指すのは、オープンソースでクラウド対応、リアルタイムかつレスポンシブなアプリケーションとソフトウェア開発を活用することです。Confluent Platform と Apache Kafka の採用により、RBC はこの目的を実現しようとしています。それは、同行でのイベントドリブン型データアーキテクチャへの50点以上のアプリケーション展開からも明白です。

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「Kafka の採用で、ごく基本的な取り組みでさえも一変しました。RBC での Kafka 導入は大規模かつ自然に進み、Kafka 立ち上げ後の最初の6週間だけで、37ものチームからさまざまなプロジェクトや施策への Kafka の活用方法の問い合わせを受けています。」

データ・分析部門製品イノベーション担当シニアディレクター

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